池田市議会 2022-09-28 09月28日-02号
一方では、過日の18日に関西3空港懇談会が開催され、2030年を目途に神戸空港への国際線の就航を認めることで合意されました。内容は、定期便1日40回の発着回数、チャーター便においては、2025年の大阪・関西万博から発着開始、関西国際空港においては2030年を目途に、年間発着回数を現在の23万回から30万回に引き上げるとの内容でした。
一方では、過日の18日に関西3空港懇談会が開催され、2030年を目途に神戸空港への国際線の就航を認めることで合意されました。内容は、定期便1日40回の発着回数、チャーター便においては、2025年の大阪・関西万博から発着開始、関西国際空港においては2030年を目途に、年間発着回数を現在の23万回から30万回に引き上げるとの内容でした。
具体的な内容でございますが、旅客便数で申し上げますと、国際線については、今年の2月以降世界的な出入国制限や移動制限の動きが広まってフライトキャンセルが相次ぎ、4月以降はほとんどの便がキャンセルしているような状況が現在もなお続いています。一方、10月から全世界からの入国制限が緩和され、ピーチも台北線を7か月ぶりに運航するなど回復に向けた動きも見られているところでございます。
コロナ禍前に戻るのには、全ての面で、国内線では約2年、国際線にいたっては約4年程度かかるとの説明があったと記憶しております。報道によると、大手航空会社のANAは従業員を関連会社等に出向させたり、また兵庫県伊丹市など一部自治体では雇用維持の受皿として取組をしている報道も見て、また聞いております。
新型コロナウイルスに感染する効果がないとのことで導入を見送っているとの回答でしたが、これはちょっと余談ですけども、先日、関空の国際線のロビーに、手荷物カートを紫外線で除菌する装置が設置されたというニュースが報じられていました。今、このコロナの菌を取り除くものは出ていないと思います。私たちが手洗い、アルコール消毒をするなどしてしか防ぎようがないのが現状です。
155 ◯市長(竹中勇人君) インバウンドへの取組でございますけれども、御承知のとおり、今年は国も訪日外国人客4,000万人を目指してということで、掲げておったわけですが、残念ながらコロナウイルスの感染症対策で、外国からの国際線が飛んでこない。入国を拒否するというようなところもございまして、今現在はほとんど入国はされてございません。
◎副市長(岡田正文) ゲストインフォメーションと観光案内所の件でございますけれども、日本のGoToキャンペーンということで、一時的に若干増えているかと思うのですけれども、まだ国際線のほうもいまだかつて思うように復旧していないというところから、ゲストインフォメーションが、閉まっていていいことではないのですけれども、今すぐの必要性というのは感じられないと思っております。以上でございます。
3点目は、大口の法人市民税で航空関係ということで、今、航空関係は大きな打撃を受けている状況ですけれども、関空に国際線が移転した場合にも池田市は賃貸料とか結構大きな影響があったと思っております。現時点で、今回の新型コロナ感染症での航空業界での影響について、池田市での影響、どういうふうに考えておられるのか、その点をお聞かせください。 以上、よろしくお願いします。 ○多田隆一議長 総務部長。
さきの関空りんくうまちづくり特別委員会では、関西国際空港の旅客便数が激減しており、とりわけ4月の国際線の旅客数は前年同月比で99.7%減の約7,000人との報告がありました。
最速で2037年開業予定の東京・大阪間を約1時間で結ぶリニア中央新幹線開通により、大阪国際空港と羽田空港を結ぶ航空路線の移行が予想されることから、空いた発着枠に近距離国際線の路線を充てるなど、枠内での運用について長期的なスパンも視野に議論を行う必要があると考えております。
また、2025年の大阪万博のインバウンドのための大阪国際空港に国際線の復興が無理なら、せめて活性化のため、国際線、臨時チャーター便の就航を国にお願いしたい。 そこで質問ですが、昨年一般質問でしましたが、雇用等活性化を期待している空港内の売却された北ヤード開発が今どのように進まれているか、進捗状況についてお聞かせいただきたい。
一方、大阪府内を訪れたインバウンド旅行者数は、大阪観光局によりますと全体の約3割の約1,140万人となり、LCCを中心とした訪日路線の増便効果もあり、関西国際空港における国際線旅客者数は過去最高を更新しているところでございます。
関西国際空港は、昨年9月の台風被害で約3日間閉鎖状態となったものの、好調を継続しており、国際線については発着回数、旅客数とも順調に増加し、過去最高を更新し続けています。今後も、2025年の大阪・関西万博を初め、国際的ビッグイベントが大阪、関西で開催されることになっており、アジア、そして世界のゲートウェイとしてさらなる発展が期待されるところであります。
また、大阪国際空港の玄関口として、近距離国際線の就航など、インバウンドとアウトバウンドの両方の効果を期待し、規制緩和等への取り組みも大切かと考えますが、考え方をお伺いいたします。 最後に、「財政運営No.1」についてであります。
1つ目としまして、2019年4月から白浜空港が民営化され、また国際線誘致の動きがあるということについてどう思われますか、波及効果等をお答えください。 2番目といたしまして、2021年串本町ロケット発射場運用開始について、経済波及効果があるかどうか。
まず、1ページ目になるんですけれども、関西国際空港の国際線ネットワークについてということで、2019年の夏期スケジュールにおいては、週1,548便ということで、また開港以来最高の数値を計上しております。 続きまして、3ページをごらんください。
昨年末に開催された関西3空港懇談会では、関空の機能強化を初め大阪国際空港や神戸空港の運用時間緩和や国際線就航などの意見交換がされたと認識しております。 池田市も大阪国際空港周辺都市対策協議会を初め関係各所と具体的な方向性について協議していくとのことですが、池田市の具体的なお考えについてお聞きいたします。 次に、空き店舗活用について。
なお、本市教育委員会では、中学生や青少年を対象としたオーストラリアへの国際交流推進事業や、小学生を対象とした熊本県への被災地訪問事業においてLCCを活用しており、またLCCではございませんが、中学生を対象としたモンゴルや中国への国際交流事業では、国際線の航空機を活用するなど、関西国際空港の玄関都市としての利点を生かした事業展開を図っているところでございますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上
関空協の会長のほうから、一応暫定的な利用ということで、あくまでも国際線は関西国際空港だということの、以前の決定がございますので、それを前提とした上で、神戸あるいは伊丹への分散というのは、暫定的に認めようというような文書での回答は出させていただいてございます。 ただ、その結果といたしまして、神戸はゼロ、伊丹で2便の国際線が移転したということを伺ってございます。